屋根についての基礎知識

現在建てられている家屋の屋根にはさまざまな種類がありますが、大きく分けると下のようになります。

粘土瓦

粘土を成形して焼いた屋根材で、
形によって和瓦と洋瓦に分けられる。
いぶし瓦、陶器瓦、塩焼き瓦などの製法がある。
日本の伝統的屋根葺き材。

耐火
防水
断熱
遮音
耐候性

重量があり家屋構造への負担が大きい。
衝撃によって割れやすい。

金属屋根

鋼板、銅板、アルミニウム板、ステンレス板などの種類がある。
長方形の平板を横長に葺く「一文字葺き」と、
棟から軒先にかけて棒を並べたように葺く「瓦棒葺き」がある。
一般に、表面に塩ビ塗料などを焼き付けてさびを防いだ
カラー鉄板がよく使われている。

安価
加工しやすい
(施工性がよい)
軽量
割れにくい

断熱性
遮音性
耐候性
さびやすい

スレート瓦

本来は粘板岩を薄い板状に加工して屋根材にしたものが
天然スレート瓦である。
現在一般的に使われているのは、カラーベスト、コロニアルなどとも
呼ばれる人工的なスレート瓦。
数年前まではセメントと石綿を原料にして作った製品が主流だったが
石綿(アスベスト)の有害性が問題とされ、
最近ではノンアスベストタイプが使われている。

軽量
施工性
安価

耐候性
割れやすい


ご自宅の屋根の素材によって必要なお手入れも違ってきます。
屋根の手入れは高所作業のため、危険を伴う場合が多くなります。不具合を感じた場合は自分で対処しようとせずに専門家に相談するようにしましょう。

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屋根のメンテナンスについて

住まいのメンテナンスと聞いて、まず思い浮かぶのが《屋根》《壁》《床下》ではないでしょうか。

今回はその中から《屋根》のメンテナンスについてお話したいと思います。

間取りにもよりますが、普通に生活をしている分には屋根に気を配ることはあまりありませんね。
それにお手入れといっても自分で屋根の上に登ることはたいへんな危険を伴う事ですので、自分でやろうとせずに専門家に任せていただいたほうが良いところです。

しかしなにもせずに放置しておいていい訳ではありません。
特に台風や暴風雨の後、小さくとも地震が起こった後などは、せめて見える範囲でもいいので下の項目について確認しましょう。

■瓦のずれや浮きがないか
■飛来物で傷が付いたり、割れていないか
■サビている所がないか
■軒裏に水のシミやサビなどがないか
■軒裏のたわみや破損はないか



屋根補修



近くから見るだけでなく、少し離れた位置からも全体を見渡すようにして、しっかり見るようにしてください。

少しのずれや浮きが雨漏りにつながります。それに気付かず放置していると室内まで雨水が及ぶ場合もあります。こうなると補修の費用も非常にかさむことになりますので、しっかり点検しておきましょう。そして少しでも違和感を感じる部分があったときは1日でも早く専門業者に点検や補修を依頼しましょう。


また、屋根の周りに付いている《雨どい》は、落ち葉やゴミがたまると詰まり、雨水があふれ出してしまいます。すると本来排水されるべきでない場所に滝のように水が流れ落ちるので、屋根や壁などの素材をいちじるしく劣化させることがあります。
さらに長い間放置していると地盤がゆるんでしまうなど、地盤沈下の遠因になるような深刻なダメージを引き起こす事もあるので、こちらも半年〜1年に1回程度は破損のチェックを兼ねて掃除をしておきたいものです。

雨どいは、脚立などを他の人にしっかり押さえてもらうなど、安全に十分注意を払った上で、無理のない範囲で行ってください。



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※これらの記述は一般的な家屋について述べたものですが、建物の構造によっては該当しない場合があります。詳細については請け負いの業者様にお問い合わせください。


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家屋の寿命

今日はお家の寿命について、少し厳しいお話をしたいと思います。

家は住んでいれば必ず老朽化します。
以下は一般的に言われている建物の老朽化の目安です。


築5年〜10年
壁紙の破れや建具の不具合、水回りのサビなど、小さな破損が見られるようになります。構造によっては結露によるカビなども顕著になってきます。

築10年〜15年
浴室・トイレ・キッチン等の水廻りの設備に不具合が出てきます。
外壁の耐久性が低下し、一気に老朽化が進み始めます。


築15年〜20年
床下や給排水管など、住まいの見えないところに傷みや腐食が出始めます。
ごく小さな地震や地盤のゆがみなどから基礎が不安定になってくる場合もあります。


築20年〜30年
建材の木材・鉄骨などの耐用年数や、ライフスタイルの変化を考慮し、増改築や建て替えを考慮する時期になります。

さて、あなたが住宅を取得したときに、10〜15年後には確実に必要になるメンテナンス費用 ――壁の塗り替えとか屋根の葺き替えとか―― の事まで予算計画の中に入っていましたか?

多くの方はNOと答えるのではないでしょうか。
新しい家に住んでから10年や15年なんて、長いようでもあっという間に過ぎてしまいます。そしてまだまだ住めるし問題ないよ!と思ってメンテナンスを怠る人がとても多いのが現状なのです。
それではあまりにも家屋に対する意識と知識が低いと言わざるをえません。

日本の家屋の寿命の平均は何年くらいかご存知ですか?
転載できる詳しいデータソースは見つけられませんでしたが、信頼できるであろう多くの情報源によると平均35年〜40年で取り壊されているようです。
つまり、一生の買い物として購入した家屋は、住宅ローンが終わるか終わらないかのうちに、建て替えが必要になってしまうということなのです。

それは単に家という建造物がそれだけの耐久性しかない、ということではありません。
きちんとお手入れをしていれば、家屋の寿命はもっと伸びます。
わかりやすい例として、人が住んでいる家よりも、誰も住んでいない家のほうが劣化が早く進んでしまうという事があげられます。住んでいる人が、大切にお手入れをしてこそ家は長持ちするのです。

では、その寿命を伸ばすためには具体的にどうすればよいのでしょう。
端的に言うと、
「小まめにきれいにすること」
以外にありません。

前回までにいくつかのお掃除や汚れの知識についてをお伝えしてきましたが、例えばトイレ掃除をまめにすることで水あかが付きにくくなる、お風呂の排水口の髪の毛を毎日取り除く事で排水口や排水管内にヘドロなどがたまりにくくなる、そういう小さなお手入れが少しでも排水管の劣化を遅らせ、実は大きく寿命を延ばすことにつながっている事を知ってください。

また、見た目には劣化がわかりにくい外壁塗装やサイディングの劣化、屋根の些細なずれ、金属部分のさび付きなどは、老朽化しているのについつい手入れを怠ったまま年数が経ってしまうお宅も非常に多いと思います。手入れをするためには、ポンとは出せないような金銭的負担が必要だという事もあるでしょう。

しかし、たとえば壁の塗装ひとつをとってみても、耐久年数を越える頃には湿気や紫外線を遮断する効果がいちじるしく衰えてしまいます。すると壁材の劣化が急激に進むので、結果的に建物構造の内部にまで風雨を通し、家屋の構造部分そのものを劣化させてしまうことになるのです。
そのようなことをよく考えて、前もって予算の計画を立てておき、適切な時期に適切なお手入れをしていただきたいのです。




個人の経済的な事だけでなく、住宅廃棄物の問題や資源の問題も含めた環境保全の面からも、一昔前のようなスクラップ&ビルド(壊して立てる)は極力減らすべきだと思います。トータルホームメンテナンスのメノガイアでは大切な家屋をできるだけ長く、いつまでも快適で安全な状態に保つために、MGクラブという会員制のサービスを行っています。
詳しくは下のリンク先のページをご覧下さい。


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ラクにお掃除 外回り編

こんにちは、メノガイアです。
桜が咲いたと思ったら、また寒さが逆戻り…!まるで冬のようですね。
この週末にお花見の予定のある方は、暖かくしておでかけくださいね。

今回はお家の中から外に出て、家の外回りのお掃除についてお話します。

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家の中はきっちりとお掃除されていても、家の外はほうきなどでのはき掃除をするくらいではないでしょうか?でもそのお家の印象は外からの見た目で決まるもの。また見た目だけでなく風雨や太陽の紫外線を浴びる外回りは一番最初に老朽化が始まる部分です。大変そうな気がするとは思いますが、大切なお家をきれいに健康に保つためにも、定期的に外回りのチェックをしておきましょう。

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門まわり・玄関回り
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通行人や訪問者の目に入るのはまず門や玄関まわりです。
ここが汚れていると、そこに住む人がだらしなく見えるだけでなく、生活や心に余裕がないような印象を与える場合もあります。
できれば毎日、でササッとでも掃き掃除をするのが理想です。お勤めで毎日忙しい方でもおおまかで良いので出勤前の3分ほどを門周りのお掃除にあててみでください。
それが無理でも、週に一度くらいは掃き掃除をしましょう。
このとき、お茶ガラを撒いて掃くと砂ボコリが立ちませんのでお試しください。濡らした新聞紙を小さくちぎったものを撒いても良いですね。

また、毎日見ていると見過ごしがちですが、くもの巣が張ったり鳥のフンがついていたりとたいへん汚れやすいのが門回り。特に鳥のフンなどはサビの原因になることがありますので気付いたらすぐに水で洗い流しておきたいものです。

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外壁・窓の外側
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外壁や窓の外側は、風雨による汚れや泥はねをダイレクトに受け止めているところです。当然とても汚れていますし、着実に劣化していきます。網戸や窓のさんなどは土ぼこりが蓄積するとスムーズに開閉しなくなる原因にもなりかねませんので、普段から気付いた時にほうきなどで汚れを払うようにしましょう。

また、窓を閉めた状態で水をたっぷりかけてスクイージーでふき取るだけなら、あっという間にお掃除が終わります。洗剤を使う必要もないのでラクラクですよ。
拭き方はこんな感じで。↓
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最後に窓のさんに溜まった土ぼこりもしっかり水で洗い流してしまいましょう。スクイージーはホームセンターなどで手に入ります。
天気の良い休日ごとに窓一枚程度のペースなら、気軽に出来て年末の大掃除がうんと楽になりますね。

外壁にひび割れなどを見つけた場合は、それ以上ヒビが広がらないように、シリコン充填剤などでコーティングしておきましょう。外壁をはじめお家の補修についてを次回からお伝えしていきたいと思いますのでお楽しみに。

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ベランダ
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ベランダは、外から吹き込んでくる土砂やホコリ、落ち葉などががたまりやすい所です。湿気や雨で泥となった汚れをそのまま放置するとどんどんガンコな汚れになっていきますので、お家の中と同じくらいのペースでお掃除しておきたい所です。
ここでも玄関と同じようにお茶ガラなどを撒くと土ぼこりが立ちにくくなります。

もうひとつ、ベランダで注意したい事は排水口です。
意外に掃除をしたことがない人が多いようですが、落ち葉や土砂がたまりやすく、ゴミで管がふさがれてしまうと雨水があふれてしまうことがあります。階下の雨もりの原因になることもありますので、時々気をつけてチェックするようにしてくださいね。
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汚れの種類について リビング編

こんにちは、メノガイアです。
桜の開花予想も修正され、冷え込む日が続きます。
今になってインフルエンザが流行してきているようですので、気をつけてくださいね。


さて今回もまた、汚れの種類についてのお話です。
今回は水まわりを離れ、リビングの汚れについてです。

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リビング編
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1.ほこり

リビングで一番気になる汚れと言えば、何といってもほこりでしょう。
特に最近はフローリングのお宅が増え、数日でふわふわと舞うほこりを恨めしく思うお掃除嫌いさんも少なくないのではないかと思います。

ホコリは主に布団やカーテン、衣服などから出た繊維くずですが、その中には毛髪、フケ・垢など人の皮膚、食べかす、ダニ、花粉やカビの胞子、外から入った土や砂など、多くの要素が含まれています。
これらはハウスダストとしてアレルギーの原因になるものも多いので、こまめに掃除し、できるだけ溜めないようにしたいものです。

ただ、ほとんどの繊維くずや食べかす、毛髪などは掃除機によって取り除く事ができたとしても、ダニの死骸や花粉、砂塵など細かいゴミは掃除機ではとりきれず、部屋に残ってしまう事が多いそう。掃除機で取りきれない細かなゴミは、フローリング・じゅうたん・カーペットにかかわらず、固く絞った雑巾で拭くのが良いでしょう。普段は舞っている空中のほこりが床に落ちている、朝一番にお掃除するのが最適です。

じゅうたんやカーペットを敷いているとほこりは目立ちにくいのですが、実はそれらの繊維の間にはかなりのゴミが入り込んでいます。
干せる場合は、少なくとも1シーズンに2回は干して叩きましょう。そのときには必ずマスクを付けて。びっくりするくらいのホコリが舞います。
干せないカーペット敷きの場合は、重曹とゴム手袋でお掃除。カーペットに直接重曹をふりかけ、ゴム手袋でていねいにこすります。しばらく放置した後、毛の流れに逆らうように念入りに掃除機をかけるとかなりきれいになります。
普段から粘着テープなどで細かい汚れをとるのも非常に効果的ですね。

2.手あか

ドアの取っ手や電気のスイッチ付近の壁、電話やリモコンのボタンやパソコンのキーボードに付いた黒ずみは、いわゆる「手あか」です。

これは人の汗や皮脂に、垢(古くなった皮膚)やいろいろなほこりが付着し混ざった汚れです。
日がたつにつれ皮脂が酸化・変質し、なかなか取れにくい嫌な汚れになっていきます。
とはいえ、プラスチックなどの素材の場合は住宅用洗剤でさっと落ちますし、酢水やクエン酸水、アルコールでもきれいに落ちます。また、傷の付きやすい素材でなければクレンザーや歯磨き粉を使えばすっきりきれいになります。

厄介なのはデコボコのある壁紙や木の素材のものについた手あか汚れ。
汚れた部分に上記の洗剤等を吹きかけ、古歯ブラシなどでこすってみてください。ナイロンたわしなどで強く拭くのも良いかと思います。最後に清め拭きを忘れないようにしてくださいね。

3.タバコのヤニによる黄ばみ

タバコを吸う人がいる場合、天井や壁にヤニ汚れが付きます。
照明器具なども、タバコのヤニによって黄ばんで暗くなってしまいます。

タバコのヤニは水溶性ですので、本来は住宅用洗剤などで拭けばきれいになります。しかし、蓄積してしまったヤニ汚れをすっかり落としてしまうのは至難の業です。壁紙には凹凸や面に見えない小さな無数の穴があり、そこに汚れが入り込んでしまうからです。
出来れば1シーズンに1回程度、薄めた住宅洗剤などで壁や天井、家具、照明器具などを拭いておくと、汚れが蓄積していくのを防げます。



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汚れの種類について 浴室編

こんにちは、メノガイアです。
暖冬だと思っていたら、3月に入ってから急に寒い日が続くようになりましたね。
2月までの陽気で春気分だった身体には少々こたえる気がしますが、皆様いかがお過ごしですか。

さて今回も、汚れの種類についてのお話です。
浴槽の汚れについてですが、浴室の汚れはカビや水あかなど以前に出てきた『3大汚れ』が目立ちますが、ここではそれ以外の汚れについてお話します。

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浴室編
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1.皮脂・老廃物(垢)汚れ

浴室の汚れの原因のほとんどが皮脂と老廃物(垢)汚れから来ているといっても過言ではありません。
浴槽の黒ズミもカビやヌルヌルの原因もまずはこの皮脂や老廃物(垢)が元になっています。


■ザラザラ

皮脂や垢は油性のため水とはなじみにくく、それらを含んだ泡が壁や床に付着すると水分だけが流れて皮脂や垢が残ってしまいます。
これは身体を洗ったあとのスポンジやタオルを、お湯を張った洗面器の中で洗ってみると、お湯を流した後の洗面器にザラザラとした垢がつくことで実感していただけると思います。
この垢よごれはたいていの場合、浴室が暖かく湿っているときに中性洗剤を使ってスポンジでこすればきれいになります。
しかしこれらは目立ちにくいため、放置されがちです。
これらが蓄積するとカビやバクテリアの餌になったり、後述の黒ズミの原因になったりします。


■黒ズミ

浴槽内の水面近くなどは浮いた皮脂が絶え間なく付着しています。この上から水道水の成分に由来する水あかなどが重なってしまうと、どんなに洗剤でゆるめても取れない頑固な黒ズミができてしまいます。
この黒ズミはクレンザーなどでこすらないと取れませんが、クレンザーなどは浴槽に傷をつけてしまうため、かえってそれ以降の汚れの付着を促進してしまう事になりかねません。

つまり、浴槽内の黒ズミをキレイにする決め手は残念ながらないのです。
しいて言えば入浴が終わったらすぐにお湯を抜いて掃除をすることが唯一の予防法と言えるでしょうか。

2.髪の毛

排水口の詰まりや悪臭の原因のほとんどは髪の毛です。
流れてからまった髪の毛に垢やほこりが付着し、そこにカビやバクテリアが繁殖してヘドロのようになっていきます。
放置すればするほど掃除をするのが嫌になるので、放置しないように心がけたいものですが、ドロドロになってしまっても汚れの性質としてはそんなに頑固なものではありません。
排水口のカバーやフィルターをはずして髪の毛やゴミを取り除き、歯ブラシなどでこすれば、洗剤などを使わなくても水できれいになります。
ただしパッキンなどにカビが付いていればカビ取り洗剤をつかうと良いでしょう。

特に髪の長い女性がいる場合など、流れる髪の量はかなりのものです。
普段から掃除をしていればそう汚くもなりませんが、それでも触るのが嫌だという場合は小さいビニール袋やポリ袋に手を入れて髪の毛をつかみ、そのまま手をにぎりながらビニールを裏返して口をしばれば手を汚さずに髪の毛を捨てるが出来ますよ。
こうして各自がお風呂から出る度に気軽に排水口の髪の毛を取り除く習慣があると良いですね。


次回はリビングの汚れについてお伝えします。


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汚れの種類について トイレ編

こんにちは、メノガイアです。
そろそろ花粉が飛び始め、花粉症の人にとってはつらい季節になってきましたね。
せっかくの良いお天気でも、お部屋の窓を開け放っての掃除も億劫になってしまいます。
最近は市販の薬でも良い物が出てきたようですが、効き目が強すぎることもあるようですので、耳鼻科できっちり薬を処方してもらうほうが安心ですね。


さて、前回・前々回に引き続き、汚れの種類についてのお話です。
今回はいつもキレイにしておきたいトイレの汚れについて斬り込んで行きたいと思います。

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トイレ編
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1.アンモニア汚れ

トイレといえばやはりこれ。用を足したときに回りに飛び散ってしまった尿がそのまま残ってしまったものです。これはニオイの元にもなりますし、付着したまま放置するとシミの原因もなりますので、毎日のこまめな掃除によって拭き取っておきたいものです。特に男性が立ったまま用を足す場合、どんなに気をつけていても想像以上のしずくが飛び散っているようです。(ニュース記事
放置し、黄ばみやシミになってしまったものは、水でうすめた塩素系漂白剤に浸した雑巾で拭くと良いでしょう。この場合仕上げにしっかり清め拭きをするようにしてくださいね。また、塩素系漂白剤は酸性洗剤と混ぜると有毒ガスを発生させますので、絶対に近づけないように注意してください。


2.尿石

便器内に、毎日洗剤で清掃をしてもなかなかとれない付着物がある場合がありますね。この頑固な付着物を尿石といいます。

尿石とは、尿中のカルシウムイオンが、アンモニアよってアルカリ性に傾いた便器内で空気中の炭酸ガスと化学反応を起こし、水に溶けにくく石のように固い化合物に変化したものです。
尿石にはたんぱく質などの有機物も含まれており、これにバクテリアや雑菌が繁殖することで発生したガスがトイレ独特のニオイの原因です。

また難溶性で硬く、ブラシでこすったくらいでは取れないため、 一度付着すると次々と重なって大きく成長してしまいます。これがトイレ配管の詰まりの原因となります。

尿石が付いてしまったら、まずは大きいカタマリをスプーンやへらなどでこそげ落とします。このとき、耐水性のサンドペーパーを使うと便器に細かい傷がつき、そこに汚れが入り込んでしまうので、避けたほうがよいでしょう。次に酸性や塩素系など強めのトイレ洗剤を吹き付け、上からラップを貼り付けます。15〜20分後、ブラシやスポンジでこすり落としましょう。ゴム手袋をしてメラミンスポンジなどでしっかりこするときれいになります。最後に洗浄水で洗い流します。

トイレを清潔に保つには尿石の付着を防ぐのが最も効果的です。市販の置き型洗浄剤などは尿石を防止する成分も入っていますので上手に利用しましょう。




次回は、浴室の汚れについてお話します。お楽しみに。


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汚れの種類について キッチン編

こんにちは、メノガイアです。
まだ2月だというのにまるで春のような陽気が続きます。
たまに平年並みの寒さの日があると、ものすごく寒く感じますね。
皆様お風邪など召されていませんでしょうか。


さて、前回に引き続き、汚れの種類についてお話したいと思います。
前回は、油・水あか・カビの3大汚れについてお話しましたが、今回はもう少し踏み込んだ汚れについてお話したいと思います。

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キッチン編
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キッチンの汚れの多くは前述の3大汚れですが、キッチン特有の汚れには次のようなものがあります。

1.食品汚れ

食品の汁やこぼれた調味料の汚れです。
付いてすぐなら水拭きでカンタンに取れるのですが、放置しておくとこびりついて固まったり、カビの原因になってしまいます。
また長期間放置していると、色素が染み込んで取れなくなったり、器具などの変質の原因になったりもします。
基本は付いたらすぐにふき取ること。気付かず放置してしまったときには、まず水を含ませたキッチンペーパーなどを貼り付けてゆるめた後で、中性洗剤や重曹を使って落とすのが良いでしょう。 



2.こげつき

ガスコンロやガスレンジ、電子レンジ・オーブン内で、飛び散った食品や揮発した油などが熱によって焦げ付き、炭化したもので、へらや金だわしなどを使いこそげ取らなくてはいけません。まずは重曹水につけるか、重曹水を含ませたキッチンペーパーを貼り付けて汚れをゆるめると取れやすくなります。クレンザーを使うと良く取れますが、素材によっては傷が付きますので気をつける必要があります。


3.さびつき・もらいさび

一般的なシンクの素材はステンレスです。
ステンレスは非常にサビにくい素材ではありますが、全くサビないわけではありません。塩素系の洗剤が付着したまま放置されていたり、塩分が長期間付着するような環境の場合はサビが出る事もあります。

また、シンクや器具類はステンレスなどサビにくいもので出来ていますが、洗ったあとの缶詰の空き缶や鉄製の小物類、メッキがはげて鉄部分が露出してしまった調理器具などに水分が付くとすぐにサビが出てしまいます。
サビたものを放置していると、プラスチックやステンレスに付着し、なかなか取れません。これをもらいサビと言います。特にステンレスの場合は、そこからステンレスそのものの腐食が始まる可能性がありますので気をつけたいものです。

ステンレスにサビがついてしまったら、クレンザーか市販のステンレス用清掃薬剤などでこすり落とします。ただこの場合、表面にこすり傷がつくことは避けられません。もらいサビが落ちない場合は、サビが進行してステンレスにサビが生じてしまったと考えられます。
いちど発生した錆は落とすことが難しいので、注意をして日頃から中性洗剤でこまめにお手入れしておいたほうが良さそうです。




次回はトイレの汚れについてお話したいと思います。

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汚れの種類について

こんにちは、メノガイアです。
冬らしくない暖かい日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はお掃除上手になるために、ぜひ知っておきたい『汚れの種類』についてお話したいと思います。

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油汚れやカビよごれ、水あかなども、こびりついてしまう前ならほとんどは水洗いや中性洗剤できれいになりますが、蓄積した汚れは種類によって掃除の方法も変わってきます。


3大汚れは下の通りですので覚えておいてくださいね。


1.油よごれ

料理をするときに飛び散った油や、油煙によって換気扇などに付いた汚れ。
付着した油を長期間放置していると、酸化して樹脂のようになってしまいますので、洗剤を使ったお掃除をする前に、へらのようなものでこそげ落とす作業が必要になります。

この油汚れは酸性の汚れなので、軽い汚れの時は中性洗剤で落ちますが、こびりついてしまったときは弱アルカリ性洗剤で中和させて落とします。最近浸透してきているエコ掃除では、重曹を使います。

2.水あか・湯あか

水道水に含まれるケイ酸という物質や、カルシウム・マグネシウムといったミネラルが蓄積したものです。また、石けん分や皮脂、食品汚れの油分が水道水の中のミネラルと反応すると、金属石けんと呼ばれるザラザラした汚れになり、放っておくとたいへん落ちにくく厄介です。

これらの汚れはアルカリ性の汚れなので、こびりついてしまったときには酸性の洗剤が有効です。エコ掃除では、お酢やクエン酸を使います。これらは大理石や鉄に使用出来ない場合がありますので注意が必要です。


3.カビ・バクテリア

排水口やタイルに付いた黒ずみやピンクの汚れ、ヌルヌルした汚れはカビ・バクテリアによるものです。いろいろな汚れや石けんかすを栄養にし、繁殖します。まずは発生源となる汚れをこまめに取り除く事が第一ですね。発生してすぐなら中性洗剤で落とし、アルコールなどで殺菌しておきます。落ちにくい場合はカビ取り洗剤が便利です。



他にも落ちにくい汚れはたくさんあります。
このほかの汚れについてはまた次回にお伝えしたいと思います。






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排水のこと───台所から出る汚れの処理 その2。

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

新年早々ゴミの話というのもなんですが・・・

◆◇◆

食べ残しを三角コーナーへ捨てると、食べかすが細かなゴミとなって下水に流れてしまいます。また、料理の下ごしらえのときに出る野菜の皮や魚の内臓などを三角コーナーに入れると、水を使ったときにごみが水分を含み腐りやすくなったり、余計な汚れが流れ出てしまうことになります。

三角コーナーを使わず、新聞紙を1枚折りたたんだものの上や下記の簡易ごみ入れにごみを置いていけば、作業が終わった時点でクルリとまとめて燃えるゴミへ捨てられます。

そうすれば、生ごみの臭いなども出にくくなりますし、排水も汚しません。簡単なことですので、是非一度お試しいただければと思います。



また、食器や鍋などを洗う前に、汚れをあらかじめ落としておく習慣がつけば、排水の汚れをかなり食い止めることができます。

食事のあと、食器や鍋などに残った食べ残しや汚れは、不要な布や紙、ヘラなどでこそげ落とし、これも新聞紙などに受けます。そのまま丸めて、燃えるごみにしましょう。


水も洗剤も、節約できますし、なにより環境汚染をすこしでも食い止めることができるはずです。
ひとりひとりが少しでも意識を高く持って生活していきたいものですね。。



♪♪♪♪♪新聞紙や広告で作る簡易ゴミ入れの作り方♪♪♪♪♪♪

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綺麗な包装紙などを利用すれば、くず入れとしてテーブルの上でも使えます。

下ごしらえに使うのは、大きめの新聞広告サイズが使い勝手がいいと思います。また、水分の多いものを捨てるときなどは数枚重ねで作るとよいです。
ちょっとした空き時間にたくさん作ってストックしておくととても重宝しますよ。


また、牛乳パックをカード状に切ったものを常備しておくとおくと、ヘラがわりに使えて便利ですね。
posted by メノガイア at 15:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 排水のこと

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